ざっくりあらすじ

シーズン４では、レッド・ジョンの仲間であるローレライを逮捕することに成功したジェーンたち。

しかしジェーンは、いつ彼女が口封じのために消されてしまうか気が気でない。
そんな中、彼女の身柄をどちらが持つかでFBIとCBIは対立する。
どうしてもローレライをレッド・ジョンへの足がかりにしたいジェーンは、FBIにレッド・ジョンの仲間がいると思わせて何とか彼女を取り戻す。

事件を解決した後刑務所にローレライを迎えに行ったジェーンだったが、引き渡された女はローレライではなく別人だった。

様々な事件を解決する傍ら、ジェーンはローレライの行方を捜していた。
彼女が脱走した刑務所の関係者を調べる中で、身柄を運搬した運転手が関与していたことを突き止める。
そして、ローレライが連邦刑務所にいることが分かる。

警備が厳重な連邦刑務所からローレライを脱獄させようと、ジェーンはビジュアライズのスタイルズに協力を求める。
そして何とかローレライを脱獄させることに成功。
ジェーンは疑われないようローレライに誘拐されたように見せかけ、警察の目をすり抜けて逃走を続ける。

そんな中、ローレライにはレイプされて殺された妹がいることがわかり、ジェーンはそれがレッド・ジョンの仕業ではないかと話す。
怒った彼女はジェーンに暴言を浴びせた際、衝撃的な発言をした。
「彼と握手をした時、二人は親友にもなれたのに」という趣旨のもの。
つまりジェーンは以前レッド・ジョンと握手をしたことがあるということだ。

妹を殺したのが本当にレッド・ジョンなのかは、自分の目で確かめるというローレライ。
ジェーンは警察からローレライを逃すため、事故を装う。
そしてリズボンにだけは真実を告げるのだった。

ジェーンは、過去に自分が握手をした男のリストを作り始める。
また、その中から現在友好的な人物は除外し、レッド・ジョン候補を絞り込んでいく。

16話では、再びローレライが登場。妹の死に関わったとされる人物たちを拷問し、殺していく。そして、やはりレッド・ジョンが犯人だったと知る。
一人は一命を取り留めるも昏睡状態に。ジェーンはその男がレッド・ジョンの仲間であると知っているため、監視を続けていた。

ローレライはその後、レッド・ジョンに殺害されてしまう。

国土安全保障省の捜査官ボブ・カークランドは、なぜかレッド・ジョンに執着しており、ジェーンの身辺を探っていた。
その上、昏睡状態の男が目を覚ましたのをいち早く察知したカークランドは、点滴に何かを投与し男を殺害してしまった。

カークランドは、ジェーンがレッド・ジョンに関して集めた情報を手に入れるため、
ジェーンの留守中部下に命じて部屋に侵入。情報をすべて奪っていった。

そして最終話。ジェーンはレッド・ジョンの候補者をついに7人まで絞り込んでいた。
そこにレッド・ジョン関連だと思われる事件が起こり、事件自体は解決するも、レッド・ジョンの友人だと名乗る人物からあるディスクを渡される。

そこには、レッド・ジョンからの伝言を読み上げる生前のローレライの姿が。
レッド・ジョンはジェーンが絞り込んだリストの7人を言い当て、自分かジェーンのどちらかが捕まるまで殺しはやめない、と語るのだった。

＜リストの最終候補7人＞
●ブレット・スタイルズ…宗教団体ビジュアライズのリーダー。
●ゲイル・バートラム…CBI局長。「虎よ虎よ…」を口ずさむこと有り。
●レイ・ハフナー…CBI捜査官。ビジュアライズ信者。
●リード・スミス…FBI捜査官。
●ボブ・カークランド…レッド・ジョンに執着している国土安全保障省職員。
●マカリスター保安官…シーズン１第2話に登場。
●ブレッド・パートリッジ…レッド・ジョンに詳しい？鑑識。

好き勝手感想

レッド・ジョンにようやく近づいたと思ったらまたこの見透かされてる感。
いったいレッド・ジョンはどこまで先を読んでるのーー！？？

今回はローレライがキーパーソンで、彼女がジェーン側に寝返って一緒にレッド・ジョンに近づくというような展開を期待してたんですけどね〜。
やっぱり殺されてしまいました。

でも、他の下っ端と違ってすぐには殺されなかったってことは、結構レッド・ジョンにとって近い存在というか、側近みたいなものだったんだろうか？

あらすじでは、主にレッドジョンに関連した部分を取り上げていますが、他にも見どころ盛りだくさん。
ヴォルガーとかいう悪党をリズボンが追い詰めていくところとか、リグズビーとヴァンペルトの復縁とか。
個人的にはこの二人お似合いだと思うので、またお互い素直になれて良かったね〜！という気持ちです！

さて、本命のリストについてですが・・・
最終候補の7人、誰！？な人多すぎ！！笑
まあ私の予想行きます！

●スタイルズは、うーん人望もあるし宗教団体で協力者も多そうだけど、、、
なんかレッド・ジョンにしては歳取りすぎじゃないかなぁ？
紳士的っていう特徴もちょっと当てはまらないような。

●ゲイル・バートラムは、絶対違うと思うな。
体格がもう違う。レッドジョンは背は高いけど細身の紳士なんでしょ？
しかもなんかバートラムはバカっぽいから、あんな頭脳戦はできなそう。
まあ演技してるんじゃ？っていったらわからないけど。

●レイ・ハフナーって、小物感半端ないんですが。。。笑
しかも、出てきたの最近だし、印象薄すぎて。。
レッド・ジョンにしては若すぎる気がするんだけど、候補者の年齢層がバラバラなのは何で何だろう。明らかに若い人は違うと思うのは私だけ？

●リード・スミス、デブじゃん！！笑　　てか誰よ！笑
ジェーンよ、何でこいつを候補7人に残した？！笑
明らかに体格、年齢違いますけど？

●ボブ・カークランド、最近出てきて明らかに怪しいな〜って行動してますが。。
この人に関しては謎なことがまだ多いので、一旦保留。

●マカリスター保安官、、、、、って誰よ！笑
この人が一番誰？ってなりましたわ。
調べたら、シーズン１以来一回も出て来てないみたいだし、何でこの人が候補に出て来たのかが謎すぎる。
ただ、体型・年齢はレッド・ジョンと割と一致してるんですよね〜

●ブレッド・パートリッジって、前から出てたっけ？ここ何回かで急に印象づけて来たイメージですが。
この人も若干怪しいものの、やっぱり若すぎるんだよな〜

ということで、今まで分かっているレッドジョンの体格や年齢から、私の予想は
●ボブ・カークランド
●マカリスター保安官
のどちらかかな〜？？
でも、どちらだったとしても出番が少なすぎてピンとこないですが、、、

てかそもそも、ローレライが「握手した」って言ったのもレッド・ジョンの作戦で、わざと違う方向に誘導しているとかじゃないのかな？
レッド・ジョンだったらそのくらいできそうだけど、考えすぎか！？

という感じでまだまだ踊らされている私でした笑
ではまた！

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ざっくりあらすじ

はい、前シーズンにてレッド・ジョンを撃ち殺してしまったジェーン。
彼が一体どうなったのか、気になるところでしたね。

ジェーンは案の定、殺人の罪に問われて拘留されます。
しかも、殺された男がレッド・ジョンだという証拠が何者かによって隠蔽されてしまったことがわかり、ジェーンはピンチに！

しかしジェーンは、自分が殺した男はレッド・ジョンであり、自分は正当な復讐を果たしたと陪審員に訴え、なんと無罪放免。
一方でリズボンは、ジェーンの失態の責任を問われて停職処分となってしまう。

CBIに戻されたジェーンは、新しいチームを掻き乱したり問題を起こしたりして、思惑通りにチームを復活させる。

またチームで様々な事件を解決していくジェーンだったが、妻と娘の8年目の命日に墓参りをしていると、見知らぬ少女がレッド・ジョンからの伝言を持ってきたという。

「まだ降参しないのか？」

それを聞いたジェーンは、少女の記憶を催眠術で消し、集めてきたレッド・ジョンに関する捜査資料を全て燃やしてしまったのだ。

その後、ある事件で行き過ぎた捜査をし、咎められる。
わざと上司を挑発するようなことを言い、とうとうCBIをクビになってしまうのだった。

半年後…落ちぶれた様子のジェーンはラスベガスにいた。
問題を起こしたことで拘束されたジェーンだったが、誰かが保釈金を払ってくれ釈放される。

バーで出会ったローレライが部屋に訪ねてきて、そのまま一夜を共にする。
朝、また会えるか聞いたジェーンに、彼女は「レッド・ジョンの意思に従う」と話した。
ローレライは、ジェーンとレッド・ジョンは友達になれるはずだと仲間になる提案を持ちかける。

実はジェーンは、レッド・ジョンを欺くために半年も落ちぶれたふりをしていたのだった。
レッド・ジョンに近づけると確信したジェーンは、チームにだけ本当のことを打ち明け、極秘にローレライとの待ち合わせ場所へ向かう。

しかしあと一歩のところで、何も知らないFBIの邪魔が入ってしまう。
なんとか説得してローレライたちの車を襲撃するも、そこにレッド・ジョンの姿はなく、なんとリズボン達の上司であるウェインライトが拘束されていた。
そして彼は、流れ弾に当たったのか、すでに死亡していたのだった。

好き勝手感想

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ざっくりあらすじ

前シーズンでは、ジェーンが好意を持ちデートまでしたクリスティーがレッド・ジョンに誘拐されてしまった。
その後彼女の行方は分からずじまいでしたが、エピソード３で以前も出てきたカルト集団のリーダー、スタイルズによってクリスティーナの情報が。
結局、クリスティーナは生きていたものの抜け殻のような状態で発見される。

その後も事件の解決に協力していたジェーンだったが、ある事件の犯人がCBIでの拘束中に焼殺される事態が起きる。
この殺された男が焼死する直前にジェーンに「虎よ虎よ。。」と呟いたことで、レッド・ジョンのことを知っており（手先？）、口封じのために殺されたのだとジェーンは確信する。
つまり、CBI内部にレッド・ジョンの協力者がいることが濃厚となったのだ。
しかしこのことに気付いたのはジェーンだけで、レッド・ジョン自身さえ知らない。
これを逆手にとってレッド・ジョンにたどり着こうとジェーンは考える。

CBIには内部調査のためにラローシュという男がやってきて、署員の面談や調査を行うことになる。
そして捜査の結果、容疑者が5人に絞り込まれる。
その中には、チームの上司であるハイタワーも含まれていた。
焼殺された男の被害者の中に、彼女が過去関係していた警官も含まれていたことから、動機も十分であると思われた。

また、ある事件の現場からハイタワーの指紋も検出され、追い詰められた彼女はジェーンを人質に取りCBIから逃走を図った。
しかし実はこれはジェーンの計画であり、彼女がレッド・ジョンに利用されただけだと気付いて逃がしたのだった。

ジェーンはなんとかしてラローシュの容疑者リストを手に入れる。
残りの容疑者は、CBI局長のバートラム・検事局の男・CBI担当の広報の女・そしてヴァンペルトの婚約者であるFBIのクレイグ。
チームのみんなにも協力してもらい、殺し屋をおびき出すことに。
その結果、レッド・ジョンの手先は局長であることが判明！
しかし、局長を利用してレッド・ジョンをおびき出す作戦の途中、ジェーンは本当の手先がクレイグだと気付く。

すぐにリズボンに電話をするも、なかなか繋がらずクレイグはもうすぐそこに迫る。
間一髪でクレイグの正体に気付いたが、リズボンも負傷してしまう。
クレイグはヴァンペルトとハイタワーによって殺される。
そして負傷しながらも、リズボンはクレイグの携帯のリダイアルを呼び出した。
リズボンと会話をした人物＝レッド・ジョンは、ジェーンのすぐ近くにいたのだった。

そのことに気付いたジェーンは、レッド・ジョンとついに対面する。
その男は本人しか知り得ない情報を持っていたため、ジェーンは本人だと確信して銃で撃ち殺してしまう。

好き勝手感想

ジェーンが逮捕（おそらく）されて？
その先はどう続いていくのでしょうか！？
何か裏がある気がしてなりません。。ああ怖い。。

そんなわけで、ちょっと怖いですがシーズン４も楽しく観たいと思います！

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