THE MENTALIST [ season3 全24話 ]
ざっくりあらすじ
前シーズンでは、ジェーンが好意を持ちデートまでしたクリスティーがレッド・ジョンに誘拐されてしまった。
その後彼女の行方は分からずじまいでしたが、エピソード3で以前も出てきたカルト集団のリーダー、スタイルズによってクリスティーナの情報が。
結局、クリスティーナは生きていたものの抜け殻のような状態で発見される。
その後も事件の解決に協力していたジェーンだったが、ある事件の犯人がCBIでの拘束中に焼殺される事態が起きる。
この殺された男が焼死する直前にジェーンに「虎よ虎よ。。」と呟いたことで、レッド・ジョンのことを知っており(手先?)、口封じのために殺されたのだとジェーンは確信する。
つまり、CBI内部にレッド・ジョンの協力者がいることが濃厚となったのだ。
しかしこのことに気付いたのはジェーンだけで、レッド・ジョン自身さえ知らない。
これを逆手にとってレッド・ジョンにたどり着こうとジェーンは考える。
CBIには内部調査のためにラローシュという男がやってきて、署員の面談や調査を行うことになる。
そして捜査の結果、容疑者が5人に絞り込まれる。
その中には、チームの上司であるハイタワーも含まれていた。
焼殺された男の被害者の中に、彼女が過去関係していた警官も含まれていたことから、動機も十分であると思われた。
また、ある事件の現場からハイタワーの指紋も検出され、追い詰められた彼女はジェーンを人質に取りCBIから逃走を図った。
しかし実はこれはジェーンの計画であり、彼女がレッド・ジョンに利用されただけだと気付いて逃がしたのだった。
ジェーンはなんとかしてラローシュの容疑者リストを手に入れる。
残りの容疑者は、CBI局長のバートラム・検事局の男・CBI担当の広報の女・そしてヴァンペルトの婚約者であるFBIのクレイグ。
チームのみんなにも協力してもらい、殺し屋をおびき出すことに。
その結果、レッド・ジョンの手先は局長であることが判明!
しかし、局長を利用してレッド・ジョンをおびき出す作戦の途中、ジェーンは本当の手先がクレイグだと気付く。
すぐにリズボンに電話をするも、なかなか繋がらずクレイグはもうすぐそこに迫る。
間一髪でクレイグの正体に気付いたが、リズボンも負傷してしまう。
クレイグはヴァンペルトとハイタワーによって殺される。
そして負傷しながらも、リズボンはクレイグの携帯のリダイアルを呼び出した。
リズボンと会話をした人物=レッド・ジョンは、ジェーンのすぐ近くにいたのだった。
そのことに気付いたジェーンは、レッド・ジョンとついに対面する。
その男は本人しか知り得ない情報を持っていたため、ジェーンは本人だと確信して銃で撃ち殺してしまう。
好き勝手感想
あああ〜〜〜!!!
ジェーンが逮捕(おそらく)されて?
その先はどう続いていくのでしょうか!?
何か裏がある気がしてなりません。。ああ怖い。。
そんなわけで、ちょっと怖いですがシーズン4も楽しく観たいと思います!
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