海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

ブラインドスポット [season1〜episode7]

ざっくりあらすじ


「窮地からの脱出」


カートはパターソンから、例の機密ファイルの件をいまだにメイフェアが調べようとしていないことを聞き、彼女に直接問いただす。
メイフェアによると、ゲレロは元々FBIの情報提供者だったのだが、次第に彼を持て余すようになり告発しようとしていたところを勘付かれて逃げられ、もう2年以上も行方をくらましているという。


一方、四角いタトゥーを改めて調べてみると、ミシガン州の反政府主義者が暮らす危険区域を指し示すものだということが分かった。カート達はその地区へと向かい、保安官と会う。
カート達が去った後、保安官は何者かに「問題が起きた」と電話する。(はい、敵決定〜)


カート達は、住民らしき男に声をかける。
その住民こそ、消息を絶っていたゲレロだった。(こんな偶然あるかい!)
ゲレロはあっさりとカート達に捕まるが、その間にカート達は車に細工をされ、移動手段を奪われてしまう。
歩いてゲレロを連行するカート達。
途中で敵から銃撃を受けるがなんとか切り抜ける。


ジェーンは、そこから見えたやぐらを指差し、そこに行こうと提案する。なぜならそのやぐらは、ジェーンの首に描かれたタトゥーとよく似ていたからだ。
やぐらに行ってみると床下から箱が見つかり、中には地図や武器が揃えてあった。
チームは二手に分かれ、脱出の手段を探しに行くことにした。


パターソンの彼氏のデヴィッドは、パターソンが家に持ち帰った資料を見てタトゥーの謎解きに夢中になっていた。(だからダメだって!)
そしてあるタトゥーからブルックリンの歴史協会を導き出す。
行ってみようというデヴィッドに、ダメだと思いながらも好奇心を抑えきれないパターソン。(パターソンが意思弱すぎてイライラする。)
結局二人で歴史協会へ向かい、そこで1冊の本を見つけ出す。
その本には、暗号らしきものが記されていた。(二人の世界で周り見えてない感じ。嫌な予感しかしない。)


ジェーン達は詰所の中で地図を見つけ、試しに太ももの地図のタトゥーに合わせてみると見事に一致。
脱出手段となるヘリコプターのある場所までたどり着くことができた。
しかしカート達がなかなか来ないため、合流地点である詰所に引き返すことに。
そこで敵襲にあってしまう。途中でカートとザパタも合流するが、劣勢に。
そこへ、敵から寝返った保安官が現れカート達に加勢し、無事に脱出することができた。(いるよね、こういうコウモリ的な奴。)


パターソンとデヴィッドは、謎解きに夢中になっているところをメイフェアに見つかってしまう。(ほら、言わんこっちゃない)
パターソンは、デヴィッドを巻き込んではいけない、仕事が大事だ、と彼と別れることを決意する。(極端でしょ〜。まず家に仕事を持ち込まなきゃいい話。)


FBIではゲレロの取り調べが行われていた。
言い訳をしてゲレロに会いたがらないメイフェアを不審に思ったカートは、彼女に取り調べをするよう要求。
メイフェアと対面したゲレロの様子を見て、やはりメイフェアの話は嘘だと確信するカート。(カートは騙せないぞ〜)
問い詰められたメイフェアは、真相を語り始める。



好き勝手感想

いやいやいやパターソンあかんわ!
てかなんなんあの彼氏!機密扱ってるってわかってるのにのらりくらりと。君も興味あるでしょ〜ってそれ犯罪だから!信じられない。
なんかこのカップルにかなりイライラさせられている。


ジェーンの方は少しずつ記憶戻ってきてるけど、肝心の善人か悪人かってのはまだはっきりしないな〜。
しかしタトゥーを彫った人物(組織?)はなんでこんなに先のことを見越してるの?
パターソンが解読するタイミングとかもバッチリすぎて、こう上手くいきすぎるとフィクション感が出ちゃうな〜と思うのは私だけでしょうか。


メイフェアに真実を打ち明けられたらカートはどんな反応をするんだろうか?


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