海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

ブラインドスポット [season1〜episode8]

ざっくりあらすじ

「正義への照準」


メイフェアは、カートに自身の秘密を打ち明ける。
彼女は5年前、CIAのトム・カーター、ホワイトハウス政務局のソフィア・ヴァルマとともにホワイトハウスの首席補佐官に極秘に呼び出され、NSAが10年間に渡って違法に集めてきた国民の個人情報の活かし方を考えるように言われる。
メイフェアは、許されることではないと反対したが、もはや従うしか道は無かった。
彼女はその情報を使いこれまで多くの犯罪者を逮捕してきた。そしてその情報源がゲレロであると偽っていたのだった。
カートは、メイフェアを尊敬していただけに大きなショックを受ける。


そんな折、65分署の警官二人が殺害される事件が起きる。
殺された二人は、昨秋ブルックリンの警官が黒人の少年を射殺した事件の現場に居合わせていた。撃った警官は不起訴となっており、少年側の復讐としてこの二人も巻き込まれたのではないかと推測されていた。


ジェーンの体に65分署を示すタトゥーがあったため、チームは分署へ向かい調査に乗り出す。(だからさ、なんでこんなにタイミングがいいの〜?)
殺された警官の一人、シュルツの相棒であるトレイシーに事情聴取をすると、彼はここ最近何か思い悩んでおり、眠れていなかったという。


シュルツのボディーカメラをチェックしていると、アメフト選手であるリッキー・ホルトがシュルツに向かって怒鳴ってる映像が見つかる。
ホルトに話を聞くと、同性愛者だということをネタに揺すられていたことがわかる。
証拠写真はボディカメラの動画をカメラで撮影したものだったのだ。


そしてトレイシーも殺害されるが、犯行に使われた銃はホルトのものでは無かったため、犯人は別にいることがわかる。
実はシュルツは、ボディカメラの映像が悪用されていることを知って内部告発をしようとしており、それに気付いた犯人に殺害されたのだった。


同僚のコステロとジョンシンが犯人だと気付いたカート達は、急いで二人がいると思われるシュルツ宅へと向かう。
銃撃戦の末、ジョンソンは死亡しコステロは病院に搬送された。(いつもすぐ犯人殺しちゃうけど、足とか腕とか狙うだけじゃダメなの?逆に難しいのか?)
メイフェアは事件の経緯を署長に説明し、コステロのいる病院まで送っていくことにする。(なんか嫌な予感するよ〜)


車の中で、メイフェアは過去に思いを馳せている。
NSAの元職員が内部告発をしたことで、結局デイライトは終結せざるを得なくなった。
しかし、作戦に参加したメイフェアたち三人の人生は大きく狂ってしまったのだ。
メイフェアの恋人であったソフィアは一緒に逃げようといったが、メイフェアはそれを断った。


その後の車での会話で、メイフェアは署長こそが黒幕であることに気付き、自ら車をぶつけて署長を止める。(ほらね、やっぱりね!)
怪我をしたメイフェアは病院に運ばれ、そこにカートが見舞いにやってくる。
メイフェアは過去の自分の過ちをしっかりと認めるのであった。


仕事帰りに飲みに行ったジェーンたち。(こんなに打ち解けるとは!嬉しいな)
帰り道、ザパタはカーターに待ち伏せされ脅される。


好き勝手感想


メイフェアの秘密がカートに明かされました。
もっと引っ張るかと思ったけど、意外とあっさり話ちゃうのね。
それだけカートには隠せないと思ったのか、はたまた信頼の証なのか。
カートの心情は複雑だろうな〜。尊敬してただけに。
メイフェアはこれからどうなるのか、気になるところです。


ジェーンは同僚と飲みにいくくらい気を許せるようになったんだと思うとこっちまで嬉しくなる〜!
ザパタがちょっと闇ありなので手放しには喜べないけど、、
もうカーターにビシッと言ってやって欲しい(>_<)


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