ブラインドスポット [season1〜episode10]
ざっくりあらすじ
「告げられた真実」
デヴィッドの死後、パターソンは自宅にも帰らずがむしゃらに事件を調べていた。
メイフェアはカーターを待ち伏せし、ゲレロを暗殺したことを責める。
カーターは悪びれる様子もなく、それどころかジェーンを早く始末しろと言う。
デヴィッドの事件を調べていると、例の本から建築家のロジャー・レフキンの指紋が検出される。
ロジャーがロシアのスパイなのではないかと疑い、チームは話を聞きにロジャーの家へ。
彼は妻のエミリーを拘束していた。カートはロジャーを撃ち逮捕しようとするが、彼は服毒自殺を図る。
夫婦の自宅の写真に写っている女性がデヴィッド殺しの犯人の特徴と一致することに気付き調べてみると、ケイト・ウィリアムズという高校教師だとわかる。
彼女は現在行方不明で、夫から捜索願が出されていた。
対スパイ部門のカラ・スローン捜査官の話から、ロジャーとケイトの任務は配偶者を殺すことだったとわかった。
また、二人のスパイについて調べているともう一人のスパイと思われるオリビア・デリディオと言う女性が浮上。カート達は彼女の職場へ向かう。
カート達を見たオリビアは車で逃走するが、カートとジェーンはバイクで追いかけ彼女を確保する。(若者からバイク奪っちゃったよ笑)
初めは取り調べに動じないオリビアだったが、子供達のためにスパイだと自白し、標的の名前を口にする。
しかし保護しようとした時にはもう遅く、すでに彼は殺されていた。
ケイトの行方を捜すカート達は、ケイトが博物館の防衛展示会に潜入することを突き止め急いで会場へ向かう。
チームが手分けして捜索していると、カートがケイトを発見し追跡する。
途中でジェーンも合流し、ケイトともみ合いに。最終的にケイトは海に落ち死亡する。
(なんか毎回このペアなのね。今回もリードとザパタは出番無し。)
パターソンとジェーンはデヴィッドの死に責任を感じているもの同士、お互いに慰め合う。(パターソン、気丈に振る舞ってたから、やっと泣けてよかった。)
ジェーンはカートのところに行きキスをする。(とうとう!!)
その帰り道、ジェーンは拉致され地下に監禁されてしまう。
犯人はカーターで、ジェーンが何者か吐かせるため拷問を繰り返す。(あーもうほんと嫌い!だからジェーンは記憶ないんだってば!)
途中でカーターは何者かに撃たれ死亡。そして現れた人物こそ、ジェーンの記憶に出てきた木のタトゥーの男だった。
ザパタは覚悟を決めて辞表を書いている。
木のタトゥーの男の名前はオスカーで、全てのことはジェーン自身が仕組んだと告白している映像を見せられる。(ええええーーーー!衝撃!!)
好き勝手感想
正直スパイのくだりはどうでもよかったんですが(笑)今回は色々と話が動きましたね。
パターソンは本当に辛そうだったな。犯人が死んでも、彼は戻ってこないもんね、、、
ジェーンとカートはついにキス!でもそこからの落差よ!笑
何気にカートが乙女チックにジェーンに電話かけてたのがちょっと可愛かった。
個人的にはカーターが死んでスッキリ!
ザパタも思いがけず助かったってことかな?
しかしジェーンは善人か悪人か、まだまだ目が離せません。
next ブラインドスポット [season1〜episode11]
before ブラインドスポット [season1〜episode9]
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。