ざっくりあらすじ

「消えた旅客機」

ジェーンはカウンセリング中、拉致されていた間の出来事を思い出していた。

見せられた映像から、自分自身でタトゥーを入れたと言うことと、オスカー（木のタトゥーの男）は仲間であることを知るが、すぐには信じられずにオスカーに襲いかかる。
オスカーは、「FBIの彼らはとても恐ろしいことに関わっている」と言うが、ジェーンはチームを仲間だと言って認めようとしない。（いつの間にかそんなに信用してたのね。。しみじみ）
彼らがジェーンの申し出を受けて警備を解いたらジェーンの正体を教えると言い、姿を消した。

ザパタは辞表を手にメイフェアのオフィスに向かったが、メイフェアはザパタの話を遮りカーターが”行方不明　推定死亡”であると告げる。
それを聞いたザパタは、辞表を出さずにオフィスを後にする。（タイミングね！首が繋がったーって表情。）

パターソンは、ジェーンの太ももにある数字の輪のタトゥーから、ダーク諸島という無人島の座標を割り出した。
島に到着したチームは、使われていないはずの格納庫の中に３ヶ月前に忽然と消えた旅客機があるのを発見。中を調べ終わり機体から出ると、銃を持った男達に囲まれ捕まってしまう。

メイフェアの元にOPR（司法業務捜査室）のジョナスが現れ、デヴィッドの事件を徹底的に調べ直すと告げられる。
パターソンはジョナスから取り調べを受け、揚げ足を取られて立場が危うくなる。（こういうねちっこい男、大嫌い！）

捕まったチームが牢屋に連れて行かれると、何とそこにはいなくなった乗客達も監禁されていた。
敵はザバー・ダンと言う過激派組織で、乗客の一人である航空宇宙エンジニアのスーザンが発明したキューブサット利用し、アメリカ軍のGPS衛星を停止させるつもりだということだとわかった。（なんか大変なことになるらしい！←）

乗客達は敵に内緒で衛星電話を作り出しており、あとはバッテリーさえあればモールス信号を送ることができると言う。
カート達はバッテリーを奪いに拷問部屋に向かう。（珍しくジェーンと別行動！）
カートが囮になって時間を稼ぎ、何とかバッテリーを衛星電話につなぐ。
FBIに向けてモールス信号を送っていると、敵が侵入。間一髪で信号を送ることができたがチーム達は連れて行かれる。（ザパタ、ナイスプレイ！）

その頃、チーム達からの連絡が途絶え、メイフェアは島に応援を送ることにした。
そこにやってきたジョナスは、「パターソンは停職処分だ」と告げる。
ジョナスを鼻であしらうメイフェア。（とは言えちょっとやばいなって表情。）

カートは敵に拘束され声明文を読まされそうになるが、間一髪で拘束を解いたジェーンを筆頭に反撃。（間一髪多いね。）
乗客達の元へ戻ると今にも処刑が行われようとしていた。
チームは同時に見張りを狙撃し乗客を助け出す。（３、２、１バーン！って気持ちいい！）
カート、ジェーンは敵を止めるため飛行機に飛び乗る。

パターソンはジョナスに停職を告げられ動揺するが、メイフェアが現れパターソンを捜査に戻す。（メイフェアかっこいい〜！）
モールス信号に気づいたパターソンとの通信のおかげで何とか操縦席の二人を倒すが、飛行機は高度を上げ続けている。
パターソンの見事なサポートのおかげで無事に着陸。一件落着となった。（まさにチームワーク！心配そうに見守るザパタとリードにもちょっとほっこり。）

パターソンの活躍を目の前で見ていたジョナス。メイフェアに「彼女は残す」と言われるが、嫌味を言って立ち去る。

ジェーンがメイフェアに警備を解いてくれるよう頼むと、最終的には了承してくれた。
その後カートから二人のことについて今夜話そうと誘われたが、ジェーンはオスカーの元へ。（待ちぼうけのカートがかわいそうだった）

自分がテイラー・ショウかと尋ねるジェーンに「そうだ」と答えるオスカー。
また、これから一緒に任務をこしていく事こそ、ジェーン自身の計画であると告げた。

好き勝手感想

before ブラインドスポット [season1〜episode10]