海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

ブラインドスポット [season1〜episode2]

ざっくりあらすじ ツッコミあり


「告発の行方」


カートは、ジェーンの首の後ろに傷跡を見つけ、ある可能性に行き当たる。
それは、ジェーンは25年前に行方不明になった幼馴染の少女、テイラーなのではないかということ。


ジェーンはFBIの保護(監視?)のもと、タトゥーの解読に協力しつつ、捜査にも同行。(みんな普通にジェーンって呼んでることになんか違和感。日本語で言ったら「名無し」って呼んでるようなものじゃないのか?笑)


捜査を通し、自分の優れた身体能力に驚くジェーン。


その中で、少しずつフラッシュバックする記憶の中には教会で人を射殺するシーンもあり、自分は人殺しなのではないかと不安になる。


FBI捜査官のパターソンがタトゥーを調査していると、先日の事件をヒントに新たな暗号が浮かび上がる。
暗号を読み解いた結果、元空軍パイロットのアーサー・ギブソンという人物に行き当たった。


カート率いるチームがギブソンの自宅へ向かうと、追い出された直後に自宅が爆発し、ギブソンは逃亡。
カートたちは理由を探るため、元上司のパワーズに話を聞く。
話を聞くと、ギブソンは元々優秀なパイロットだったにも関わらず、ある作戦でミスをし、民間人を巻き添えにしたことでPTSDに苦しんでいて、その後、デスクワークすら出来なくなり除隊したというのだ。
ところが、カートたちの調べではその後ギブソンの階級やアクセス権限が上がっていることが発覚する。


一方その頃ギブソンはドローン技術者の娘を誘拐し、(最低(;o;)) ミサイルを搭載したドローンを乗っ取り、そのミサイルでパワーズを爆殺。
調べを進めると、ギブソンが心を壊すきっかけとなった作戦に関わっていたパイロットがもう一人いたことが判明する。
そのパイロットであるアイボーン少佐によると、ギブソンは内部告発をしようとしており、それを自分が密告したことで恨まれているという。
ギブソンは、民間人を巻き添えにした作戦を指揮したパワーズと、自分の人生をめちゃくちゃにしたアイボーンへの復讐をしようとしていたのだった。


チームは二手に分かれてギブソンを捜索。カートがビルの中に入っていくと、それに気づいたギブソンは車に乗り逃走。車に残されていたジェーンはとっさにカートの車を運転し追いかける。
ジェーンの体当たりな攻撃でギブソンは逮捕。少女も無事解放されたのだった。(あんなに派手に車回転したりぶつかったりしたのに大した怪我もしないとは…さすがドラマ!笑
そしてカート、見せ場なし!)


カートは上司であるメイフェアに、ジェーンがテイラーではないかと話す。
メイフェアは、DNA検査をするように助言する。(メイフェアは、あんまり乗り気じゃなさそう?)


カートは自宅に帰り、妹のサラにジェーンの件を打ち明ける。
サラは、それが本当であれば、テイラーの殺害容疑をかけられている自分たちの父の無罪を証明できるのではないかと言う。(カートの闇は深そう。)


一方、ジェーンが部屋に帰ると謎の男が家に潜んでおり、襲われる。(絶対誰かいると思ったんだよーー汗)


好き勝手感想


2話を見終わってまず感じたこと。
爆発多すぎ(笑)
アメリカこんなに爆発起きるの?
銃撃戦も多いし。日本人でよかった←


しかし今回もジェーンの華麗な身のこなしには惚れ惚れしてしまいました〜。
あと、個人的にリードとザパタがなんかまだあまり好きになれない〜。


ジェーンは本当にテイラーなのか?DNA検査して、はいテイラーでした、とか展開早すぎる気がするのでまだ何かありそう。


タトゥーの謎が少しずつ解けていく感じがワクワクしますね♪




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