海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

ブラインドスポット [season1〜episode5]

ざっくりあらすじ ツッコミあり

「ブラックサイト」


パターソンがジェーンの太もものタトゥーを解読すると、MWA(自治体労働組合)の住所が割り出される。
その頃MWA内では、不当解雇されたことに恨みを持った犯人たちによる立てこもり事件が発生していた。


カメラの映像を確認していると、ジェーンはある違和感に気付く。
犯人たちは、まるで何かの訓練を受けているような動きをしていたのだ。
パターソンが犯人たちのことを調べると、彼らはMWAの職員では無かったことがわかる。


途中で犯人が射殺され事件は終息するが、何か腑に落ちないカートたちが引き続きビル内を調べていると、地下に隠された秘密の部屋があり、そこにCIA副長官のトム・カーターが現れる。(この人顔からして悪人!←)
カーターは、このビルの地下室は存在してはいけない「ブラック・サイト」だと言う。


地下室で射殺されていたのはドディ・ハリー。彼はパキスタンの技師で、CIAへの情報提供者だったが、組織に気付かれたためCIAに見捨てられ、CIAに対して恨みを持っていた。それに気付いたCIAはドディを秘密裏に抹殺したのだった。


ジェーンはカメラの映像が気になり、またあることに気付く。人質だと思われていた人物たちは、実は犯人グループの仲間で、目的はドディを助け出すことだったのだ。
地下室で殺されていたのも、実は身代わりだった。(気付かないものですかね?思い込みって怖いな)


拘束された犯人たちの仲間を調べると、彼らからは大量の放射線物質が検出され、急性の放射線中毒になっていることがわかる。
彼らの組織であるダバーザンは、セシウムを使って爆弾を作る計画をしていた。
セシウムの行方を追うと組織は墓地にいることが判明し、チームは墓地へ向かう。


放射線の危険に晒されながら、チームは犯人たちと激しい銃撃戦を繰り広げる。
ジェーンがなんとかセシウムの入った壺を奪い、無事に事件は解決と思われた。(壺が落ちそうで落ちない、あ〜ハラハラした!)


一方墓地では、ドディを連行しているジェーンを射殺しようとカーターが狙っていた。
それに気付いていたメイフェアが、彼に銃口を向ける。
カートたちも気付き、CIAとFBIは睨み合う。
カーターは、ドディとともにジェーンの身柄も要求するが、メイフェアが拒否。
結局ドディはCIAに引き渡すことになってしまったが、ジェーンの身は守られた。


夜、カートが自宅に戻ると父親がいた。
カートは父の姿を見るなり家を出て行ってしまう。


一方、カートはザパタに接触。ザパタは金に困っているようで、カーターは大金の入った袋をちらつかせ、ジェーンの情報を渡すように持ちかける。


好き勝手感想

ジェーン勘良すぎな件!
そしてパターソンとの掛け合い?が好きです。
ジェーンたちが「あれ?」って思ったらパターソンがサッと調べて、間一髪で間に合うリズム感の良さ。フィクションならではの爽快感ですね。


CIAの裏も明るみになってきましたね。
メイフェアは、カーターのことは嫌っているみたいだけど、大きな秘密を共有しているようで。

あと、メイフェアがジェーンのことをどう思ってるのか、ちょっと謎です。

あまりいい顔はしてなかったように思うけど、カーターからは守ってくれてるし。
それとも、カーターに引き渡したら自分の秘密もばれてしまうと思って守っているのかな?


ザパタ、なんか追い詰められてるみたいだし、ジェーンのことはまだそんなに良く思ってないだろうし、情報を渡しちゃうのだろうか。気になります。



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