ブラインドスポット [season1〜episode4]
ざっくりあらすじ ツッコミあり
「救出のシナリオ」
パターソンは、捜査の機密資料を自宅に持ち帰ってしまう。(だめでしょ、絶対!)
それを見た彼氏のデヴィットがあることに気付き、それをヒントにパターソンはタトゥーの暗号を解読する。
そのタトゥーは、CDC(疾病対策センター)を示していた。
カートたちはCDCを訪れる。
ラボの中に入るために紫外線を照射するブースへ入ると、目には見えなかった新たなタトゥがジェーンの顔に浮かび上がったのだった。(ちょっとファンタジーっぽくて好き笑)
ジェーンを同行させることに反対していたリードに向かって、「こういうことがあるから連れてくるんだ」と言うカート。(あーあ、どの口が言ってるんだか)
パターソンにタトゥーの画像を送ると、ある感染症の病原体サンプルの番号が浮かび上がった。
カートとジェーンがラボに入りサンプルを確認すると、サンプルはすでに盗まれた後だった。
その瞬間警報が鳴り響いたかと思うとラボは閉鎖されてしまい、二人も閉じ込められてしまう。
その頃、パターソンはメイフェアのところへ行き、例の機密ファイルの件について聞こうとするが、メイフェアは頑なに話そうとしない。そればかりか、暗号を解いたのは本当に一人でなのかと問われ、何も言えずに部屋を出て行く。(完全なる八つ当たりのような…でもパターソンもバツが悪いもんね。)
ラボに閉じ込められたカートはなにもできないことに苛立ちを隠せない。
ジェーンはカートに落ち着くように話し、自分が誘拐された日のことを聞く。
あの日は、ジェーンの母親が仕事で遅かったため、カートが夜にジェーンの様子を見に行った。
しかしそこにジェーンの姿はなく、誰かが押し入った形跡もなかった。
警察は、カートの父を誘拐、殺人犯の容疑者とした。なぜなら、カートの父はジェーンに必要以上に親密に接し、事件当日のアリバイも嘘だったことが判明したからだった。
父親は今でも容疑を否認しているが、それ以降カートと父親の間には大きな溝ができてしまったようだ。
話をしているとラボの閉鎖がやっと解除される。
封鎖を指示したのがCDCの副部長であるレベッカということがわかり、レベッカに病原体持ち出しの疑いがかけられる。
その頃レベッカは、何も知らない夫とともに車で実家に向かっていた。
警察に捕まりそうになると、夫を撃ち、自殺。
レベッカはターミナルに病原体を設置した後だった。
病原体が拡散されるまでのタイムリミットは30分。(ハラハラ)
カートチームは自力で病原体の拡散を防ぎ、CDCによる後処理が始まった。
チームのメンバーたちは検査をしてもらったりとくつろぐ中、カートだけは現場で病原体の見張りを続けていた。
そこにやってきたCDCのサリー。彼も実はレベッカの仲間であり、処理をすると見せかけて病原体をばら撒こうとしていたのだった。
間一髪でカートがそれを防ぎ、無事解決。(怪しくない?と思ってたらやっぱり!)
メイフェアのオフィスに男が現れる。前回密会していた男、彼はCIA副長官のトム・カーターだった。
カーターはジェーンに会わせろと要求するが、メイフェアは拒否する。彼が残酷な人間だと知っていたからだ。
カートの元にパターソンがやって来る。
パターソンは、ジェーンが部屋で男に襲われた際に抜けた歯をこっそり調べていたのだった。そしてその歯を調べたところ、成分からして彼女がアフリカ生まれであるということが判明したのだ。
DNAの結果との矛盾。カートは複雑な表情を浮かべる。
好き勝手感想
なんだか盛りだくさんの会でしたね〜!
ただ事件自体は1話完結のようになっているので、その都度解決してスッキリしますね。
before ブラインドスポット [season1〜episode3]
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