海外ドラマが好きだ〜!

海外ドラマが大好きなアラサー女が、好き勝手に感想を言っちゃいます。

ブラインドスポット [season1〜episode10]

ざっくりあらすじ

「告げられた真実」


デヴィッドの死後、パターソンは自宅にも帰らずがむしゃらに事件を調べていた。


メイフェアはカーターを待ち伏せし、ゲレロを暗殺したことを責める。
カーターは悪びれる様子もなく、それどころかジェーンを早く始末しろと言う。


デヴィッドの事件を調べていると、例の本から建築家のロジャー・レフキンの指紋が検出される。
ロジャーがロシアのスパイなのではないかと疑い、チームは話を聞きにロジャーの家へ。
彼は妻のエミリーを拘束していた。カートはロジャーを撃ち逮捕しようとするが、彼は服毒自殺を図る。


夫婦の自宅の写真に写っている女性がデヴィッド殺しの犯人の特徴と一致することに気付き調べてみると、ケイト・ウィリアムズという高校教師だとわかる。
彼女は現在行方不明で、夫から捜索願が出されていた。


対スパイ部門のカラ・スローン捜査官の話から、ロジャーとケイトの任務は配偶者を殺すことだったとわかった。
また、二人のスパイについて調べているともう一人のスパイと思われるオリビア・デリディオと言う女性が浮上。カート達は彼女の職場へ向かう。


カート達を見たオリビアは車で逃走するが、カートとジェーンはバイクで追いかけ彼女を確保する。(若者からバイク奪っちゃったよ笑)
初めは取り調べに動じないオリビアだったが、子供達のためにスパイだと自白し、標的の名前を口にする。
しかし保護しようとした時にはもう遅く、すでに彼は殺されていた。


ケイトの行方を捜すカート達は、ケイトが博物館の防衛展示会に潜入することを突き止め急いで会場へ向かう。
チームが手分けして捜索していると、カートがケイトを発見し追跡する。
途中でジェーンも合流し、ケイトともみ合いに。最終的にケイトは海に落ち死亡する。
(なんか毎回このペアなのね。今回もリードとザパタは出番無し。)


パターソンとジェーンはデヴィッドの死に責任を感じているもの同士、お互いに慰め合う。(パターソン、気丈に振る舞ってたから、やっと泣けてよかった。)


ジェーンはカートのところに行きキスをする。(とうとう!!)
その帰り道、ジェーンは拉致され地下に監禁されてしまう。
犯人はカーターで、ジェーンが何者か吐かせるため拷問を繰り返す。(あーもうほんと嫌い!だからジェーンは記憶ないんだってば!)
途中でカーターは何者かに撃たれ死亡。そして現れた人物こそ、ジェーンの記憶に出てきた木のタトゥーの男だった。


ザパタは覚悟を決めて辞表を書いている。


木のタトゥーの男の名前はオスカーで、全てのことはジェーン自身が仕組んだと告白している映像を見せられる。(ええええーーーー!衝撃!!)



好き勝手感想

正直スパイのくだりはどうでもよかったんですが(笑)今回は色々と話が動きましたね。
パターソンは本当に辛そうだったな。犯人が死んでも、彼は戻ってこないもんね、、、


ジェーンとカートはついにキス!でもそこからの落差よ!笑
何気にカートが乙女チックにジェーンに電話かけてたのがちょっと可愛かった。


個人的にはカーターが死んでスッキリ!
ザパタも思いがけず助かったってことかな?


しかしジェーンは善人か悪人か、まだまだ目が離せません。



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ざっくりあらすじ

「華麗な変身」


ある男が拷問の末殺される。犯人たちはこの男の兄の行方を捜しているようだ。


パターソンが街でコーヒーを買っていると、ワゴンの掲示板の暗号に気付く。
暗号はデヴィッドからのもので、彼はかなり未練がある様子。(いやあんた普通にストーカーだよ!)
二人の大好きな店を予約したというが、パターソンはやり直す気は無いようだ。


ザパタはカートから盗聴器を渡されジェーンを監視するように言われる。


Fパターソンがまたタトゥーの解読に成功し、ACケンネルズという人物に行き着く。
ケンネルズが子犬フォーラムの掲示板を使い、裏で犯罪の依頼を呼びかけていることが判明。指定された場所がスタテン島の売り物件ということが分かり、カートたちが向かう。


掲示板を見て先に来ていた殺し屋と銃撃戦になり、敵は死亡。
依頼のことは分からずじまいなので何かヒントはないかと家の中を探すと、二枚の招待状とピンが入った封筒が見つかる。(そんなうまいこと見つかるかい!)


先日拷問されて殺された男はペリー・バーンという人物だった。
彼の兄であるロバート・バーンが証言したことで犯罪組織のリーダーが捕まり、その報復のため組織はロバートを捜していた。


FBI相談役の連邦保安官アリソン・ナイトによると、政府の保護下にあるはずのロバートだけでなく、ハッキングによって2000人以上の証言者のリストが漏れたことが発覚。
犯人は悪名高いリッチ・ドットコム。彼は手に入れた情報を売ろうとしているのだ。
犯行を止めるため、カートとジェーンは殺し屋の二人になりすまし、情報の受け渡し場所である資金集めのパーティに潜入することに。


デヴィッドはパターソンとの謎解きが忘れられず歴史協会に入り浸り、そこで謎の女が例の本に暗号を残しているのを見つける。(まさか。。ダメだよデヴィッド!?)
気になった彼は女の後を付ける。その後ろを男が付けていく。(あーもうフラグが、、)


カートとジェーンは夫婦役を演じるため指輪をはめることに。
するとジェーンは自分が誰かと婚約していたようだと思い出す。
パーティー会場に着くと、そこからさらに車とヘリで移動することに。
携帯も没収され、チームと連絡がつかない状況に陥る。


FBIのオフィスにカーターが現れ、メイフェアにゲレロを早く始末しろという。
メイフェアは、ゲレロと取引し書類にサインさせることが最善の策だと断る。


パーティー会場でリッチに会い、部屋に通されるカートとジェーン。
ダイヤの首飾りと引き換えに機密情報が入ったUSBを受け取るが、リッチには他にも客がいることがわかる。
情報を全部回収するためもう一つのUSBを持っている男を割り出す。
男を倒しUSBを奪おうとしているところへリッチが現れる。
カートがこの男はFBIだと嘘をつくと、リッチは男を撃ち殺す。(自分たちが助かるためとはいえ、この男可哀想だったな)


しかしその後カートたちも正体がバレそうになり、ボディーガードたちを倒しリッチを人質に逃げようとする。
銃撃戦になったところに間一髪でリードとザパタたちが救助に駆けつけ、リッチは無事に逮捕された。


ゲレロはカーターの指示で殺され、デヴィッドは後を付けていた女に殺されてしまう。
(ほら〜泣 言わんこっちゃ無い!!怒)



好き勝手感想

今回も盛りだくさんでした〜!
個人的にはやっぱりデヴィッドが殺されちゃったのがショック。。
ストーカー気味だし、余計なことに首突っ込むしであんまり好きじゃなかったけど、パターソンとは本当に愛し合ってたみたいだし。。
てかそもそもパターソンが悪いんだけども!
彼女がこの先どれほど後悔するのかを考えただけで辛いですな。。


ジェーンの方は、なんと自分に婚約者がいたことを思い出しましたね。
顔もはっきり思い出したみたいです。一体誰なのか。
カートとはお互い好き同士みたいだけどなんかもどかしいな〜。
元カノのアリーもまだカートに未練あるみたいだし、三角関係になっていくのかな。


あとは地味にザパタが気になる。盗聴器はちゃんと捨てたけど、結局金もらって使っちゃった時点でアウトな訳で、今後も脅迫され続けるだろうな。



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ブラインドスポット [season1〜episode8]

ざっくりあらすじ

「正義への照準」


メイフェアは、カートに自身の秘密を打ち明ける。
彼女は5年前、CIAのトム・カーター、ホワイトハウス政務局のソフィア・ヴァルマとともにホワイトハウスの首席補佐官に極秘に呼び出され、NSAが10年間に渡って違法に集めてきた国民の個人情報の活かし方を考えるように言われる。
メイフェアは、許されることではないと反対したが、もはや従うしか道は無かった。
彼女はその情報を使いこれまで多くの犯罪者を逮捕してきた。そしてその情報源がゲレロであると偽っていたのだった。
カートは、メイフェアを尊敬していただけに大きなショックを受ける。


そんな折、65分署の警官二人が殺害される事件が起きる。
殺された二人は、昨秋ブルックリンの警官が黒人の少年を射殺した事件の現場に居合わせていた。撃った警官は不起訴となっており、少年側の復讐としてこの二人も巻き込まれたのではないかと推測されていた。


ジェーンの体に65分署を示すタトゥーがあったため、チームは分署へ向かい調査に乗り出す。(だからさ、なんでこんなにタイミングがいいの〜?)
殺された警官の一人、シュルツの相棒であるトレイシーに事情聴取をすると、彼はここ最近何か思い悩んでおり、眠れていなかったという。


シュルツのボディーカメラをチェックしていると、アメフト選手であるリッキー・ホルトがシュルツに向かって怒鳴ってる映像が見つかる。
ホルトに話を聞くと、同性愛者だということをネタに揺すられていたことがわかる。
証拠写真はボディカメラの動画をカメラで撮影したものだったのだ。


そしてトレイシーも殺害されるが、犯行に使われた銃はホルトのものでは無かったため、犯人は別にいることがわかる。
実はシュルツは、ボディカメラの映像が悪用されていることを知って内部告発をしようとしており、それに気付いた犯人に殺害されたのだった。


同僚のコステロとジョンシンが犯人だと気付いたカート達は、急いで二人がいると思われるシュルツ宅へと向かう。
銃撃戦の末、ジョンソンは死亡しコステロは病院に搬送された。(いつもすぐ犯人殺しちゃうけど、足とか腕とか狙うだけじゃダメなの?逆に難しいのか?)
メイフェアは事件の経緯を署長に説明し、コステロのいる病院まで送っていくことにする。(なんか嫌な予感するよ〜)


車の中で、メイフェアは過去に思いを馳せている。
NSAの元職員が内部告発をしたことで、結局デイライトは終結せざるを得なくなった。
しかし、作戦に参加したメイフェアたち三人の人生は大きく狂ってしまったのだ。
メイフェアの恋人であったソフィアは一緒に逃げようといったが、メイフェアはそれを断った。


その後の車での会話で、メイフェアは署長こそが黒幕であることに気付き、自ら車をぶつけて署長を止める。(ほらね、やっぱりね!)
怪我をしたメイフェアは病院に運ばれ、そこにカートが見舞いにやってくる。
メイフェアは過去の自分の過ちをしっかりと認めるのであった。


仕事帰りに飲みに行ったジェーンたち。(こんなに打ち解けるとは!嬉しいな)
帰り道、ザパタはカーターに待ち伏せされ脅される。


好き勝手感想


メイフェアの秘密がカートに明かされました。
もっと引っ張るかと思ったけど、意外とあっさり話ちゃうのね。
それだけカートには隠せないと思ったのか、はたまた信頼の証なのか。
カートの心情は複雑だろうな〜。尊敬してただけに。
メイフェアはこれからどうなるのか、気になるところです。


ジェーンは同僚と飲みにいくくらい気を許せるようになったんだと思うとこっちまで嬉しくなる〜!
ザパタがちょっと闇ありなので手放しには喜べないけど、、
もうカーターにビシッと言ってやって欲しい(>_<)


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