ざっくりあらすじ　ツッコミあり

「見えかけた糸口」

謎の男に襲われたジェーン。身の危険を感じたジェーンは男と格闘するが、男は「助けに来た」「奴らを信じるな」と言い残して何者かに射殺されてしまう。(ジェーンは無事でよかった)

ジェーンがテイラーだと確信しているカートは、DNA検査の結果を待たずにジェーンに話そうとするが、メイフェアに止められる。結果が出るのは８時間後。(ちょい落ち着け。)

一方街では強盗団が宝石店を襲い、逮捕された一人が元SEALのケイシー・ローベックだと判明する。
仲間がいると思われるクイーンズへチームで向かうが、ジェーンは一人車に残れと指示される。その扱いに不満を感じていたジェーンは、店から出てきた仲間を見つけると、勝手に後を追ってしまう。(こうゆうことするからいかんのよー汗) 犯人と格闘するも、逃げられてしまった。
捜査に加わりたいジェーンに、カートは「信用されるような行動を取れ」と戒める。

タトゥーの調査をしていたパターソンは、ジェーンの右肘の暗号に気付く。
調べてみるとそれは、FBI極秘ファイルの番号だった。
ギャングのボスであるサウス・ゲレロという人物に関するもので、担当者はメイフェア。しかしその内容はほとんど塗り潰されていたのだった。

カートとジェーンは、ケイシー・ローベックが目を覚ましたと報告を受け、事情聴取のため病院へ。
しかし病院の中にはすでに仲間が侵入しており、銃撃戦に。
犯人たちを倒すも、肝心のケイシーも死亡してしまう。
ケイシーはジェーンのことを知っている様子だったが、ジェーンの問いかけには「オリオン」と呟いただけだった。
自分を知る手がかりがまた消えてしまったことで落ち込んでいるジェーンを見て、カートは彼女がテイラーではないかと思っていることを伝える。(あーあ、言っちゃったよ)

オフィスに戻ったカートとジェーンの元にパターソンがやってきて、DNA検査の結果を告げる。
ジェーンはテイラー本人であることが証明されたのだった。(本人なのかい！)

メイフェアは一人の男性と密会し、ジェーンにタトゥーを彫った人物が「デイライト」を知っていると伝える。
男性は、ジェーンを葬らないと自分たちが危なくなると言うが、メイフェアは自分が対処すると反論する。

好き勝手感想

いや〜ますます謎が深まりますね。「オリオン」とは？メイフェアの秘密ってなに？

自分が何者かわからないまま生きているジェーンの苦悩を考えるとつらいな。。
そんな中、カートは頭お花畑な感じ、、結果も出てないのにジェーンに話すとか、もし違かった場合のジェーンの気持ちとか考えないものかね？
まあそれほどまでに確信していたと言うことか。

しかしリードの態度が嫌だ〜。
ジェーンを信用できないのも分かるし、カートがジェーンに入れ込んでてイライラするのもしょうがないけどさ、チームの雰囲気が悪すぎて（泣）

ジェーンが敵か味方かまだわからないけど、個人的には善人であって欲しい！

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ざっくりあらすじ　ツッコミあり

「告発の行方」

カートは、ジェーンの首の後ろに傷跡を見つけ、ある可能性に行き当たる。
それは、ジェーンは２５年前に行方不明になった幼馴染の少女、テイラーなのではないかということ。

ジェーンはFBIの保護（監視？）のもと、タトゥーの解読に協力しつつ、捜査にも同行。(みんな普通にジェーンって呼んでることになんか違和感。日本語で言ったら「名無し」って呼んでるようなものじゃないのか？笑)

捜査を通し、自分の優れた身体能力に驚くジェーン。

その中で、少しずつフラッシュバックする記憶の中には教会で人を射殺するシーンもあり、自分は人殺しなのではないかと不安になる。

FBI捜査官のパターソンがタトゥーを調査していると、先日の事件をヒントに新たな暗号が浮かび上がる。
暗号を読み解いた結果、元空軍パイロットのアーサー・ギブソンという人物に行き当たった。

カート率いるチームがギブソンの自宅へ向かうと、追い出された直後に自宅が爆発し、ギブソンは逃亡。
カートたちは理由を探るため、元上司のパワーズに話を聞く。
話を聞くと、ギブソンは元々優秀なパイロットだったにも関わらず、ある作戦でミスをし、民間人を巻き添えにしたことでPTSDに苦しんでいて、その後、デスクワークすら出来なくなり除隊したというのだ。
ところが、カートたちの調べではその後ギブソンの階級やアクセス権限が上がっていることが発覚する。

一方その頃ギブソンはドローン技術者の娘を誘拐し、(最低(;o;)) ミサイルを搭載したドローンを乗っ取り、そのミサイルでパワーズを爆殺。
調べを進めると、ギブソンが心を壊すきっかけとなった作戦に関わっていたパイロットがもう一人いたことが判明する。
そのパイロットであるアイボーン少佐によると、ギブソンは内部告発をしようとしており、それを自分が密告したことで恨まれているという。
ギブソンは、民間人を巻き添えにした作戦を指揮したパワーズと、自分の人生をめちゃくちゃにしたアイボーンへの復讐をしようとしていたのだった。

チームは二手に分かれてギブソンを捜索。カートがビルの中に入っていくと、それに気づいたギブソンは車に乗り逃走。車に残されていたジェーンはとっさにカートの車を運転し追いかける。
ジェーンの体当たりな攻撃でギブソンは逮捕。少女も無事解放されたのだった。(あんなに派手に車回転したりぶつかったりしたのに大した怪我もしないとは…さすがドラマ！笑
そしてカート、見せ場なし！)

カートは上司であるメイフェアに、ジェーンがテイラーではないかと話す。
メイフェアは、DNA検査をするように助言する。(メイフェアは、あんまり乗り気じゃなさそう？)

カートは自宅に帰り、妹のサラにジェーンの件を打ち明ける。
サラは、それが本当であれば、テイラーの殺害容疑をかけられている自分たちの父の無罪を証明できるのではないかと言う。(カートの闇は深そう。)

一方、ジェーンが部屋に帰ると謎の男が家に潜んでおり、襲われる。(絶対誰かいると思ったんだよーー汗)

好き勝手感想

２話を見終わってまず感じたこと。
爆発多すぎ（笑）
アメリカこんなに爆発起きるの？
銃撃戦も多いし。日本人でよかった←

しかし今回もジェーンの華麗な身のこなしには惚れ惚れしてしまいました〜。
あと、個人的にリードとザパタがなんかまだあまり好きになれない〜。

ジェーンは本当にテイラーなのか？DNA検査して、はいテイラーでした、とか展開早すぎる気がするのでまだ何かありそう。

タトゥーの謎が少しずつ解けていく感じがワクワクしますね♪

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ざっくりあらすじ　ツッコミ入り

「刻まれた謎」

NYタイムズスクエアで謎のバッグが発見される。
爆弾処理班が確認しようとすると、中からバッグが開き、全裸の女が現れる。
(この女優さんめちゃスタイル良い〜←)

女の全身には、何やら無数のタトゥーが刻まれていた。

女は記憶を失っており、自分の名前も覚えていなかった。

女の背中にはある名前が彫られており、それはFBI特別捜査班のカート・ウェラー。
謎の女はFBIに連れて行かれ、カートと対面する。
しかしお互いに心当たりは無く、女は「ジェーン・ドゥ（身元不明者）」と呼ばれFBIの保護下で暮らすこととなる。

ふと自分の耳の後ろに刻まれた中国語のタトゥーを見て、ジェーンはそれが「特定の住所・場所」を指していることに気付く。自分が中国語が分かることにも驚くジェーン。

FBIチームは、その住所に住む中国人・チャオの捜査を始め、ジェーンは中国語が分かるのは自分だけだと同行を求める。

チャオの住まいからは、テロへの関与の証拠が押収される。ジェーンは近隣のトラブルに首を突っ込み危険な目に合うが、襲いかかってきた男を物ともしない身のこなしを見せる。(このシーンのジェーン、カッコいい！)

逃げたチェンの消息を追うカートとジェーン。捜査の結果、チェンが自由の女神像の爆破を計画していることを突き止める。
チェンとの攻防戦の末、最終的にはジェーンの正確な射撃によってチャオを倒し、テロを未然に防ぐことに成功した。
その際にジェーンに蘇ってきた記憶があった。それは、自分が男に射撃訓練を受けている記憶だった。(軍人か何かだったのかな？)

一方、病院に運ばれたチャオは謎の男に殺されてしまう。(おいおい、誰も気付かないとかどうなってんの)
この謎の男こそ、ジェーンの記憶に蘇ってきた男だった。

好き勝手感想

このミステリアスな展開、好きです（笑）
そしてジェーン役の女優さん、クールでかっこいいですよね。声もハスキーボイスで役柄と合っている！
何者かわからないジェーンは、カートたちの味方なのか敵なのか。
これからタトゥーの謎がどこに繋がっていくのか、楽しみです。

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